体験談

幼少期からアトピーと向き合ってきた私の日用品選びの失敗談

私は幼少期からアトピーと付き合ってきました。
成長するにつれて自分なりの対策が少しずつ身につき、幼少期や思春期ほど大きく荒れることは減りましたが、大人になった今でも日々の対策は続けています。

この記事では、そんな私がこれまでに経験してきた日用品選びでの失敗について、振り返っていきます。

結論から言うと、アトピー対策の日用品選びに
「これさえ使えば大丈夫」という正解はありません。

私自身の失敗談や試行錯誤が、同じように悩んでいる方の参考になればと思っています。


幼少期から続くアトピーと生活の話

幼少期にアトピーを発症し、乾燥とかゆみで
顔や首、横腹、ひじ裏、膝裏など、全身に発疹が出ていました。

子どもだったこともあり、かゆみを我慢することができず、
塗り薬や保湿も「べたべたするのが嫌」で、なかなか継続できませんでした。

特に寝ているときは無意識に掻いてしまい、
朝起きるとシーツに血がついていることもよくありました。

両親はアトピーではありませんでしたが、皮膚科に連れて行ってくれ、
先生から薬の塗り方や生活上の注意点を聞き、実践してくれていました。

肌着や寝具についても、化繊ではなく綿素材のものを選んでくれていましたが、
洗剤やボディソープなどの日用品については、家族で共通のものを使っていました。


大人になってから日用品を意識するようになった理由

日用品に気を使うようになったのは、一人暮らしを始めてからです。
ドラッグストアに行くと商品数が非常に多く、
「せっかくなら気に入ったものを使いたい」と思うようになりました。

ただ当時は知識がなかったため、
**「低刺激」「〇〇フリー」**といった表示を頼りに商品を選んでいました。

実際には、こうした表示は一定の基準に基づいて記載されていますが、
それが自分にとって刺激にならないかどうかは別の話です。

そのため、表示を信じて使ってみても、
かゆみが出たり、肌が荒れてしまうことがありました。

化粧品・日用品メーカーに勤め始めてからは、
肌の弱い方にとって刺激になる可能性のある成分について知る機会も増え、
ボーナスを使って少し高価な商品を試したこともあります。

それでも、合わないものは合いませんでした。


日用品を変えるときに意識していること

商品を試すときは、
なるべく「商品以外の条件」を変えないことを意識しています。

たとえば、私が意識しているのは次のような点です。

  • 食生活
  • 睡眠時間や質
  • 体の洗い方
  • スキンケアの手順

こうした条件が変わると、
「何が原因で調子が良くなった(悪くなった)のか」が分からなくなるからです。

大人になってよかったと感じるのは、
こうした生活習慣を自分でコントロールしやすくなった点だと思います。

また、季節や体調によっても肌の状態は大きく変わります。
一度合わなかったからといって、
「この商品は絶対にダメだ」と決めつけないことも大切だと感じています。


このブログで伝えていきたいこと

このブログでは、アトピーに関する医療的な診断や治療を目的とした情報は扱っていません。
私自身が幼少期からアトピーと向き合ってきた経験と、日用品メーカーに勤務する中で触れてきた知識をもとに、「毎日の生活でできる工夫」にフォーカスして情報を整理しています。
正解を押しつけるのではなく、選択肢を知るためのヒントを届けることを大切にしています。

アトピー対策は、すぐに答えが出るものではなく、少しずつ自分に合う形を探していくものだと感じています。
このブログが、完璧な正解を探す場所ではなく、試行錯誤する過程のヒントになれたらうれしいです。
無理なく続けられる選択肢を、一緒に考えていければと思っています。


まとめ:遠回りしてきた経験も、今は無駄ではなかったと思う

日用品は毎日使うものだからこそ、合わないと影響も大きく感じます。

幼少期からアトピーと付き合ってきた中で、
私は日用品選びでも多くの失敗を重ねてきました。

「低刺激」「〇〇フリー」といった表示を信じて選んだものが合わなかったり、
知識が増えてから選んだ商品でも、肌に合わないことがありました。

それでも今振り返ると、
その一つひとつの失敗が、自分の肌と向き合うためのヒントになっていたと感じています。

アトピー対策に絶対的な正解はありませんが、
少しずつ試しながら、自分に合う形を探していくことはできます。

このブログが、同じように悩んでいる方にとって、
遠回りを減らすための参考になればうれしいです。


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